こんにちは、さとみです。
40代になって、「1人時間」の価値がわかるようになりました。
20代30代は会社員で忙しくて、1人でいる時間なんてほとんどなかった。
飲みに行くのも会社の人ばかりで、休日も誰かと予定を入れがちだった。
でもフリーランスになって9年。
今は意識的に1人時間を作るようになって、それが仕事にも気持ちにも良い影響を与えていると実感しています。
この記事では、私が実際にやっている1人時間の過ごし方と、その中で感じた葛藤や気づきを正直に書いていきます。
会社員時代は「1人時間」がなかった
20代30代は、外資系ホテルで働いていました。
とにかく忙しかった。
朝から晩まで仕事して、終わったら会社の人と飲みに行く。
休日も誰かと予定を入れて、「1人でいる時間」を意識したことがなかった。
当時は「充実している」と思っていたけれど、振り返ると、自分と向き合う時間がほとんどなかったと思います。
「1人で過ごす」ということに、どこか抵抗があったのかもしれない。
予定がない休日が不安で、何かしら予定を入れていた記憶があります。
フリーランスになって「1人時間」を意識するようになった
フリーランスのWebデザイナーになって9年。
スケジュールを自分でコントロールできるようになりました。
平日の午後に映画を観に行ける。
急な予定変更もOK。
自分の時間は自分でハンドリングできる。
「こんなふうに働けるのは、やっぱりフリーランスだから」と思うことが増えました。
とはいえ、最初から1人時間を楽しめたわけではない。
「手を動かさないと不安」という気持ちが強くて、休むことに罪悪感を感じていた時期もありました。
でも、少しずつ「今しかできないことを優先しよう」と思えるようになって、意識的に1人時間を作るようになったんです。
私の1人時間の過ごし方
実際に私がやっている1人時間の過ごし方を紹介します。
どれも特別なことじゃなくて、日常の中で取り入れやすいものばかり。
1人映画(平日午後の贅沢)
平日の午後に、1人で映画を観に行くのが好きです。
この前は二子玉川の109シネマで「プラダを着た悪魔2」を観ました。
エグゼクティブシートを予約して、ど真ん中の席。
平日午後だから人も少なくて、最高だった。
1人映画の良いところは、観たい時に観たいものを観られること。
終わった後の余韻も全部自分のもの。
「自分の選択に自信を持って生きていこう」って、映画を観て改めて思えた。
1人時間だからこそ生まれる思いって、あると思うんですよね。
1人飲み(サイゼで3000円コース)
サイゼリヤで1人飲みするのも、私の定番です。
毎回3000円以上は使う。
1人なのに、コースみたいに頼んじゃう。
最初は白ワインのデカンタ。
絶対頼むのはポップコーンシュリンプとアロスティチーニ。
アロスティチーニには赤ワインがよく合います。
「外で飲む」けど、気楽。
自分のペースで食べて、飲んで、本を読んだりスマホ見ながらぼーっとする。
誰にも気を使わない時間って、意外と贅沢なんですよね。
1人外出・散歩
目的なく街を歩くのも好きです。
表参道をぶらぶりして、気になる雑貨屋に入ったり、ハーブ専門店を覗いたり。
話題の生度夏が気になって並んでみたり。
目的地を決めずに歩くって、会社員時代はなかなかできなかった。
「どこに行くの?」「何するの?」って、常に目的を求められていた気がする。
でも今は、目的なく歩くことが1人時間の楽しみ方のひとつ。
「あ、体力落ちてるな」って気づくこともあるけれど、それも含めて自分と向き合う時間。
プライベートサウナ(月1の自分メンテナンス)
1年前から、月に1回プライベートサウナに通っています。
完全個室で、女性専用の施設。
誰にも会わず、自分だけの空間で整える。
暑くて汗ダラダラで、とにかく老廃物がたくさん出る。
それが気持ちよくて、リフレッシュできて、また新たな考えが生まれる。
サウナって「自分と向き合う時間」として本当に最高だと思う。
最近はプライベートサウナの需要が増えていると聞くけれど、実際に通ってみると納得です。
忙しい40代にこそ、こういう「強制的に何もしない時間」が必要なのかもしれない。
家での1人時間
外に出なくても、家での1人時間も大切にしています。
コーヒー飲みながらYouTubeを見る。
ちょっとお昼寝する。
2時間くらいだけど、何をしても良い自由な時間。
以前は「何かしなきゃ」と思っていたけれど、最近は無理に予定を入れなくなりました。
さすがに2時間ぼーっとはできないけど、30分くらいなら十分。
お昼寝だって、立派な1人時間。
体が欲しているなら、寝ればいい。
そう思えるようになってから、気持ちが楽になりました。
「手を動かさないと不安」という葛藤
フリーランスあるあるだと思うんですけど、休むのが怖い時期がありました。
「手を動かしていないと不安」「仕事していないと落ち着かない」
そういう気持ちが強くて、1人時間を楽しむ余裕がなかった。
でも、あるとき気づいたんです。
デスクにかじりついて仕事してるより、大切なことに時間を使って、その分ちゃんと集中する方が結果的にいい、と。
休んだ翌日の方が、圧倒的に集中できる。
アイデアも浮かびやすいし、気持ちに余裕がある。
1人時間は「サボり」じゃない。
「自分を取り戻す時間」なんだと思えるようになってから、罪悪感がなくなりました。
時間管理について詳しく書いた記事もあるので、「自分のペースがわからない」という方はこちらも参考にしてみてください。

次にやってみたい1人時間:ホカンス
今、気になっているのが「ホカンス」です。
ホテルでのデイユースや宿泊で、非日常を楽しむ過ごし方。
私は外資系ホテルで16年働いていました。
だからこそ、「客として泊まる」贅沢を味わいたいという気持ちがある。
平日のデイユースで、ラウンジでゆっくり過ごす。
何もしない時間を、ホテルという空間で過ごす。
ホテル業界にいたからこそわかる「良いホテルの見つけ方」もあるので、体験したら別の記事でまとめたいと思っています。
まとめ:40代の1人時間は「自分を取り戻す時間」
20代30代は会社員で忙しくて、1人時間がなかった。
40代でフリーランスになって、意識的に作れるようになった。
「手を動かさないと不安」という葛藤は今でもゼロじゃない。
でも、1人時間は「逃げ」じゃなく「自分を取り戻す時間」だと思えるようになりました。
映画でも、サイゼでも、サウナでも、家でYouTubeでも。
どれも立派な1人時間。
40代の1人時間は、「何かを成し遂げる時間」じゃなくていい。
自分と向き合って、自分を取り戻す時間。
そう思えるようになってから、毎日がもっと楽になりました。

