ABOUT 「DAYS OF Rejuvenation」
デイズ オブ レジュブネーション
DAYS OF Rejuvenation
若返りの日々…
日々の小さな積み重ねで若返ることが
できるとしたら?
アロマ ハーブ 日々の食
自然の力に頼る習慣を日常に落とし込んで
自分自身で作りだすキラキラした未来
はじめまして、私について
「DAYS OF Rejuvenation」ディレクターのさとみです。
神奈川県出身、仕事も遊びも大好きな40代真っ只中のソロプレナーです。
「自分史上最高で最愛な自分へ」をモットーに、女性の身体も心も心地よく過ごすためのサポートするためにこのサイトの公開に踏み切りました。
外資系の会社でのキャリア、海外経験、そして自身の健康との向き合い方を通して得た知識や体験を、私の実体験とともにをお話ししながらシェアする予定です。
アロマテラピーやハーブの専門知識、バランスの取れた食事の重要性を活かし、年齢とともに変化する女性の体調に自分自身で適切に対応できる力をつけるためのヒントをお届けします。
国際的な視野を育んだ経験
小さい頃から海外志向が強かったようで、学生時代にはアメリカのシアトルへ留学。
その後も仕事や旅行で世界各国を訪れる機会に恵まれました。
アメリカ(サンフランシスコ・ロサンゼルス・テキサス・ニューヨーク・ハワイ)、カナダ、ヨーロッパ(スイス・イギリス・フランス・イタリア)、アジア(韓国・台湾)、グアムなどなど。 (楽しかったな…最近は行けてないな🥹)
多くの国や地域を訪れるたびに、文化や生活習慣の違いに大きく感銘を受けて、魅了されてきました。
特に印象的だったのは、ヨーロッパで目の当たりにした「予防医学」の考え方です。欧州ではハーブティーや植物由来のアロマオイルを日常的に取り入れ、健康維持に活用している文化があります。
エキナセアやローズマリーなどのハーブを使う習慣があったり、日常的に日光にあたれないからサプリメントをとったりすることが当たり前。
日本では体調を崩してから病院に行く「治療医学」が主流ですが、ヨーロッパでは日常的に自分の健康を管理し、身体の変化を自然の力でサポートする文化が根付いていることに大きな衝撃を受けました!
転機となった健康の変化
16年間という長い間、外資系の会社に勤務。
マネージャー職を経験し、マーケティング部門でデザインやコピーライティングを担当していました。やりがいのある仕事でしたが、30代半ばを過ぎたあたりから、徐々に体調の変化を感じるようになります。
この頃の生活というと
- 仕事から帰って22時過ぎに夕食
- 旦那さんとソファでワインを飲む(この頃はお酒を飲まないと日を越せないと豪語してました笑)
- そのままソファで寝落ちして深夜にベッドへ
- 朝起きてシャワー&化粧を落とす
- 会社へ行く
ひどすぎる毎日です🥹
きっかけは、会社の人間ドックでした。
それまでは「健康診断」という身体測定的な簡易的なものでしたが、35歳を迎えて初めての人間ドック。
人間ドックを受けたあと、
翌日すぐに病院からスマホへ連絡がくる→貧血がひどいと言われ病院受診を促される→子宮筋腫が発覚😱
といった流れで、人生最大の撃沈の時期を迎えるのです。
毎月の生理は昔から重めでしたが、30代半ば頃は有給休暇を使って休むことが常態化。
女性ホルモンのバランスが少しずつ変化し始める時期に、十分なケアができていなかったことを実感しました。
外資系企業だったため、お休みの調整などは比較的柔軟に対応してもらえましたが、35歳の時に受けた健康診断で子宮筋腫が多数見つかったことが大きな転機となりました。
アロマ・ハーブ・食事改善との出会い
病院では複数の専門医からいくつかの提案をいただきました。
でも、
- 1つは結構大きいから開腹手術になるよ
- しかもその回復手術は癌と同じくらいの大きな手術
- めっちゃ出血するからね
- 手術しても全部は取りきれないよ
- 手術してもまた必ず生えてくるからね(!!)
なんて言われてしまったために、「いやいや、手術する意味ある?」と思ってしまったんですよね。
その中の先生が、「閉経すると子宮筋腫は大きくならず徐々に小さくなるらしい」とも言っていたので、私は手術の道は選ばないと決めました。
そこから、自分で日々身体に良いことができないかと、できることを探し始めます。
- AEAJアロマテラピーアドバイザー
- AEAJアロマブレンドデザイナー
- AEAJアロマハンドセラピスト
- JAMHAハーバルセラピスト
- JAMHAハーブ&ライフコーディネーター
- アスリートフードマイスター3級
- 食事改善サポーター
植物の力を活用した西洋の伝統的な健康法に興味を持ち、様々な資格取得や経験をしていきました。
これらの学びを通して、アロマオイルの魅力や特性、様々なフィトケミカルが含まれているハーブの日常使い、それぞれの身体の状態に合わせた食事プランなど、実践的な知識を身につけます。
現在も、ホルモンバランスの変化による不調(40代に差し掛かる時期に多くの女性が経験する症状)を、自分の体調合わせたセルフケアの方法を実験し続けています。
自分の体調管理に役立てるだけでなく、同じような悩みを持つ女性たちの助けになりたいという思いもあり、特に日本では情報が限られている「予防的な健康習慣」の視点から、女性の女性の身体も心も心地よく過ごすためのサポートするコンテンツを発信したいと考え、このサイトを立ち上げることを決意しました。
私の経験とキャリア
これまでの私の仕事などの経験やキャリアについてお話しさせていただきますね。
ホスピタリティとコミュニケーションの世界
会社での16年間はマネージャー職、特に新人教育やトレーニングを担当する中で(興味深いことに、トレーニングを受ける「新人」のほとんどが年上の方々でした)、人との関わり方や効果的なコミュニケーション方法を学びました。
マーケティング部門では、デザインやコピーライティングのスキルを磨き、お客様の心に響くメッセージの伝え方を追求。
この経験は、30代で会社を辞めた後、ライターおよびWebデザイナーとして独立する際の大きな財産となりました。
現在は、マーケティング視点を持ったWebサイトコーディネーターとして、クライアントのビジネスを包括的にサポートしています。
単なるデザインやコンテンツ制作だけでなく、目標達成に向けた総合的な戦略的な提案を心がけています。
「健康習慣についての発信」への転換
会社を退職した理由は、新しいことへのチャレンジもありましたが、前述のとおり体調不良や疲れも大きな要因でした。
うちは子供がおらず妊娠・出産を経験していないのもあり、第一線で長きにわたり走り続けた結果、心身ともに限界!と感じる日々。
30代後半から40代に入る時期に多くの女性が感じ始める微妙な体調変化(時には更年期の前駆症状として現れることも)に直面し、自分の健康と本当に向き合うことの大切さを痛感しました。
以前とは違う身体の調子、だけど今よりももっと若くHappyでありたい!!
そんな思いを抱きながら、アロマテラピーとハーブの奥深さ、特に女性ホルモンのバランスに関わる植物の知識や、その時々のハーブの活用法など、実践的な知識を身につけました。
ラベンダーやクラリセージなどのアロマオイルで心身をリラックスさせる方法、ローズヒップやエキナセアなどのハーブティーで体の内側からケアする習慣、そして身体を整える食事の選び方など、日常に取り入れやすい私自身の体調に向き合うセルフケアの方法を実践。
自分の体調管理に役立てるだけでなく、同じような悩みを持つ方々にもそのノウハウを共有したいという思いが強くなり、このサイトを通じて情報発信することを決めました。
これからの展望
このサイト「DAYS OF Rejuvenation」を通じて、ちょっと不調や変化を感じる女性の皆さんに向けて、自分自身で適切に対応できる力をつけるTipsを、実体験を元にお届けしていきます。
年齢を重ねるごとに訪れる身体の変化(40代に入ると徐々に感じる更年期前の変化も含めて)を、穏やかに、更には今よりも最高な自分になる秘訣をシェアしたいと思っています。
「Grow better, renew your freshness」というテーマの下、単なる対処法だけでなく、自分自身を愛し、大切にしながらもっと綺麗になる!
予防的な健康習慣の観点から、アロマテラピー、ハーブ、食事改善など、日常生活に取り入れやすい方法を中心に、私自身が実践し良いと感じたものを中心にお伝えしていきます。
- 気分に合わせたアロマブレンドのレシピ
- 体調別ハーブティーの選び方
- 健康に配慮したバランスの良い食事のポイント
- 自宅で簡単にできるアロマセルフケア
- 質の良い睡眠のためのアロマ・ハーブ活用法
- 心と体をサポートする食事とハーブの組み合わせ
このサイトが皆さんにとって、自分自身を見つめ直し、より健やかな毎日を送るためのきっかけになれば幸いです。
年齢を重ねることで訪れる変化(特に更年期に向かう体の準備期間)を前向きに受け止め、共に成長し、より良い未来の自分を創っていきましょう!
(これは私個人の体験談であり、医学的な根拠に基づく情報ではありません)